2014年6月17日火曜日

期待していた試合でしたが、途中で眠ってしまう・・・

流石に大会5日目になってくると体がしんどくなってきて、全ての試合を見れるという状態ではなくなってきます。

なので、今後は1日1試合ピンポイントで観ていこうということになってきます。
その日屈指のカードを選び、それに合わせて体調を整える。

日本代表も戦っていますが、実は僕も戦っています(笑)。

大会5日目の好カード

やはり5日目の試合で、最重要な試合は、ドイツ対ポルトガルでしょう。
2日目のスペイン対オランダの3日にこんなカードが見れるなんて、今回のワールドカップは見応え十分で、おまけにこれまでの試合は得点シーンも多く、そのゴールシーンもとても美しい!

このドイツ対ポルトガルは、日本時間で午前1時から開始ということもあり、比較的コンディションは作りやすかったうえ、両チームの戦いにワクワクしていました。

ところが、結果からするととても残念でした。
クリスティアーノロナウドは、明らかに調子を落としているようで、どうもポルトガルの選手たちが、ゴール前、クリロナに気をつかっているのではないかとも思えるような試合運びでした。

とはいえ、前半2-0のところまでは、まだまだポルトガルが立て直し逆転もあるのかなとも思っていましたが、前半37分、ペペがやってくれました・・・。

まさかの一発退場です。
いや~、ぺぺは大人になりきれませんね・・・
ラフプレイがなければ、とてもいい選手なのですが・・・

これにより、この試合の楽しみがなくなってしまいました。
いくらポルトガルとはいえ、ドイツ相手に1人足りない状態で2点を取るどころが、失点を防ぐだけでも大変なのは、火を見るよりも明らかです。

ましては、引き分け狙いの守備固めという作戦を取るわけにもいかず、結局ミュラーにハットトリックを決められてしまうことに・・・

まぁ、ぺぺもドイツの2点目、コーナーキックからのフンメルスのヘッドで、かなり頭に来ていたのでしょうね。
でも、あのヘッドは誰がマークについたとしても止められないでしょうね。

ぺぺだって、小さな選手ではありませんし、どちらかと言うとフィジカルの強い選手です。
それでも、フンメルスはペペを子供扱いですから、これが日本だったらと思うと、ゾッとします。

なんといっても、フンメルスは192cm、日本の吉田選手は189cmで、ほぼぺぺと同じくらいの身長と体重ですので、コーナーキックの度に、やられてしまう可能性もあります。

やはり、フィジカルはひとつの武器になるのでしょうね。

大会6日目の目玉カード

さぁ、今日は再びブラジルの登場です。
しかも相手は、僕の好きなメキシコ。

できれば引き分けに終わってくれるといいのになと思っています。